詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
秋日好
純粋に小石に感動する心 石は玉にもパレスにもなる
20
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marume
求むれば 求むるほどに 離れゆく 世間との距離や 聖人のごとし
2
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宇津つよし
神様においとましますと言ってから生まれてくるのまた会うけれど
6
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リンダ
毎日を一人で全て完結すテレビ相手に突っ込みとボケ
6
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リンダ
吐き捨てる歌を詠むのはやめましょう。溜まって落ちる雫の言葉
69
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大野 冨士子
休日のだーれもいない公園に 今はだーれも 疑問もたない
15
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明星
やつと氣づく綺麗な家の見せハウス最高の場所モデルルームやん
6
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珠海
夏祭り精一杯の「好きです」は花火の音に紛れて散った
11
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カラキタ
誠実に仕事をしては疲れ果て今なら分かる父の不機嫌
19
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桃湖
ぱくぱくと減ってくご飯ながめつつ「おいしい」ありがとああ幸せ
9
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夢想家
人生の半分くらい過ぎ去って残り半分まだ夢探す
5
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月虹
卵とじうどんで芯から温めてひき始めらしい風邪を追い出す
31
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南美帆
早朝の半島道路をルーフ開け君のクーペは黒猫みたい
12
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秋日好
盛り皿に載せてお返し三十一のサラ・ベルナールの椿姫とか
14
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からえ
その人が死んだから悲しいのか死ぬ事自体が悲しいのか
2
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からえ
大切な意味も字画も知ってるから わたしは自分の名前がすきです
7
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からえ
海風をうけつつ走る大橋から青と碧がみえて時めき
3
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からえ
海岸を行くあてもなく歩いたね ここは変わらず通学路ですね
9
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詠み人知らず
猫を飼う彼女と犬を飼う僕は気ままな女子と一途な男子
5
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詠み人知らず
ハロウィンの強者どもが夢となりサンタクロースの街になりゆく
4
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