葱りんとのお気に入りの歌一覧
紹益
遠くから ただ幸せを 祈るだけ 届くかどうか 分からないけど
22
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みやこうまし
手の平に銀杏葉のせて金色に死して輝く温もり惜しむ
15
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つゆくさ
悪いこと 思わないよう 思い切り 明るく歌って 不安蹴飛ばす
11
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詠み人知らず
乗り越えることの出来ないハードルをなぎ倒しては心に青あざ
6
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只野ハル
離別せし児らを思えど会うすべのなくて暮れゆくひとり冬の日
18
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只野ハル
湯の中で浮かびし歌は湯の中に髪のしずくとともに落ちゆく
17
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ながさき
偏見の 人の心の 鏡には 真直ぐな棒も 曲がって映る
18
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つゆくさ
不器用な私は君と競わない 逃げず隠れず精一杯に
9
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詠み人知らず
泣く赤ちゃん乳母車押す母さんの 笑みこそ人の 究極のもの
13
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紹益
穢れなき 君の瞳に 魅せられて 堕ちてゆきたし 枯葉と共に
18
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へし切
雨なれば雨を恨まず楽しみて 濡れてりんどう色鮮やかに
26
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ながさき
「地上から 悲惨の二字を 無くしたい」 先師の祈り 永遠に伝えん
19
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詠み人知らず
口きかぬされど弁当もってゆく冬将軍並み君の手強さ
4
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つゆくさ
若いとか可愛いとか遠退いて けれど心は 輝いていたい
14
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詠み人知らず
花札の花鳥風月めくりつつ並べ重ねる春夏秋冬
4
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詠み人知らず
残りもの毎日食べているからか 福は来ないし きついのよ服
18
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nanashi
若さとは人の哀しみ知らざるかいまようやくにして啄木を知る
6
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みやこうまし
今日あるを導きくれし金言は 「地に倒れしは 地によりて立つ」
16
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詠み人知らず
ふと見えぬ彼女のあくびに会話なき僕の脳裏で検索の忙し
6
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ふきのとう
いく度とも読みかえしては歌を詠み明るき日差しにポストに入れる
14
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