水中あやめのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
いにしへの五弦の調べ弾指なる時にこもれる千歳おもほゆ
15
もっと見る
まるたまる
青春よこんにちは今最高に楽しい夏を旅しています
18
もっと見る
浅草大将
常葉なる枝にしはあらで松の実の枯れてぞ誰か拾ふ事ある
14
もっと見る
聴雨
夜も更けてなだめるごとく雨募り心の起伏いと緩らかや
16
もっと見る
浅草大将
音もなく寝ぬやと思へばから猫の闇の中にもねずを求めつ
15
もっと見る
詠み人知らず
灰色の空へと届け爪先のメタルピンクは憂鬱を知らない!
11
もっと見る
薫智
まどろんだ夢の中でも歌ってた詠んだ内容メモしたかった
27
もっと見る
四季野 遊
雨も来ぬ暮れには誰を思うやら紫陽花の蒼揺れて佇む
11
もっと見る
光源氏
しろたへの旅路の風にしのぶれど袖かへし見ゆ夢はつきぬる
16
もっと見る
浅草大将
夏の夜に燻せきものは蚊遣火のくゆる底にぞ消えぬ下燃え
15
もっと見る
聴雨
枕べにほろり涙とため息とはかなき夢をたたんで眠る
32
もっと見る
光源氏
人しれず夢の浮橋渡らへばかかる旅寢の袖も濡れゆく
17
もっと見る
光源氏
金生山この地を護る住職は 役小角の末の葉なりけり
15
もっと見る
芳立
かはしあふはかなき歌とつゆほたる流るるかなたきら星の八百
22
もっと見る
芳立
更けぬれどまつ風ふかぬみじか夜はたれのかひなに君やどるらむ
19
もっと見る
浅草大将
きみ尋へば肌にまとふ恋ごろも身添へに装へ磯へ脱ぐとも
22
もっと見る
光源氏
われならぬ君に命をささげたる下に通ひしもののふの道
14
もっと見る
光源氏
大石に水の都はゆらぎたりこの日ノ本の先を思へば
19
もっと見る
聴雨
あかねさす紫雲たなびく夏空にこがねの星の色を添へをり
16
もっと見る
島祝
ちぎりやりし情けが仇の命にてあはれこの話の顏も去ぬめり
11
もっと見る
[1]
<<
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
>>
[20]