大埜真巫子.のお気に入りの歌一覧
恣翁
夏草の茂れる中州に 陽は射すも 秋の冷気ぞ 木陰に憩ふ
15
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恣翁
秋の日に微かに匂ふ 無雑作に編みし 少女の後れ髪かな
23
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恣翁
赤貧の里より出づる禄を食む我は恥ぢたり 耕さざるを
21
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ながさき
世の中が 少しでも良く なれば良い すべての人の 幸せ祈る
18
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ながさき
ひときわに 澄んだ音色を 震わせて ソプラノ、アルト テノール歌手も
12
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ながさき
心ある すべての人は 分かってる なにが正義で なにが悪かを
16
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ながさき
鳥と虫 ないてはいても 涙なし 吾はなかねど 涙ひまなし
13
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へし切
山の如く雄心ありて動かざる気骨を持ちて一途に生きよ
25
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へし切
悲しみを胸の奥処に閉じ込めて創る笑顔のピエロの涙
29
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へし切
悲しくも誰の涙か一雫 去りゆく人の面影残し
27
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河のほとり
侘しくてひとり寝る夜はいたづらにあらしな吹きそ雨もろともに
72
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河のほとり
山里は雨ふるらむかよそにだに見るもさびしき夕ぐれの雲
10
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河のほとり
果てまでも涼しき谷かおと清き川瀬を風のふるさとにして
15
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河のほとり
海ちかき宿りに一日聞きわたす波の声こそ涼しかりけれ
13
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河のほとり
かなしさを夢のごとしとなぐさめてからうしてこそ世をし経にけれ
9
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河のほとり
蝉のこゑ空にも満つる夕暮れにわれより他に野を行くはなし
14
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詠み人知らず
少しずつ二人の距離は遠のいていずれ終わりが来るのでしょうか
8
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詠み人知らず
止むことはなき君の愛に「ありがとう」を繰り返すのは感謝の印
7
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詠み人知らず
アゲハ蝶、紋白蝶にトンボたち、今年はちょくちょく出会え幸せ!
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詠み人知らず
人生を大事に生きてゆきたいと心の底から念じています
8
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