詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
世代間ギャップ感じる常識は時の流れで変わる概念
11
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詠み人知らず
女なららしくあれよ と言われるの一番きらい 余計なお世話
12
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詠み人知らず
馥郁と広ごる其れは 愛 知るも 熟しきらざる女子の香り
8
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夢士
澄み渡る如月の空ジェット便きらりと光り西の彼方へ
10
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横井 信
風の中 向こう岸へと 鳥たちは 切り替えしつつ 飛び上がってゆく
8
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横井 信
ふと浮かぶ 風に向かって 歩きつつ 部屋で待ってる あったかココア
8
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コタロー
役目終へ枯草たちはやせ細り冷たい風が野邊に吹きゆく
6
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コタロー
冬晴の町の住人數名が神社の枯葉叮嚀に掃く
5
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へし切
春されば山の杉生の花だより聞くだに厭ふかゆし眼に
19
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秋日好
今日もまたアクセス・ゼロを免れた感謝しながらカウントダウン
11
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秋日好
フィクションは無限の可能性があるそこに気付けば追いかけるだけ
10
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夢士
如月の空青くして花水木つぼみ数多に春を待ちをり
16
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灰色猫
花々に埋もれて眠るあなたへと月は妖しく死相を照らし
16
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麻
はだれ雪ふるかひなしや消えかへり木ぬれに残る春の夜の月
32
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麻
梅が香を散らす春風いとはずは水面の月やまた乱るらむ
29
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麻
早咲きの桜もあはれ散りにけり風のたよりを空頼みして
26
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月虹
白鳥が舞い降りたのか着氷の滑らかなこと羽生える如く
38
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吉野 鮎
若き人比類なき腦速攻の盤上築く初物盡くし
10
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吉野 鮎
膝まづき右足包み祈る丈夫の肩先ふるへ背負ひきしもの
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秋日好
徹夜した頭で書いたメッセージ送信確認しないで消滅
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