葱りんとのお気に入りの歌一覧
月虹
一日の終わりに開く液晶に歌の波紋が淡く広がる
281
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85
死んでまで詫びる覚悟があるのなら直接会って死ぬ気で詫びろ
11
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鍬乃呑
息の根の止まる位に本当は飲みたいけれどもう酒が無い
6
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85
蜜柑蜜柑林檎林檎林檎蜜柑 その体液を啜る朝食
6
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富鴨
君の背をぼんやり見つつ歩む夜降りゆく雪はスローモーション
18
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はやぶさ
心から雪の降る日を楽しみに、していた遠いあの幼き日
5
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都詩
「寒いね」と言い合う我らを追い越してタンクトップの若者が行く
20
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住川幸
救いの手音符のように降り注ぎ イヤホン取ればほらまだ一人
2
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詠み人知らず
何がいい何が喜ぶあれこれとクリスマスまできらきらしてる
9
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詠み人知らず
風つよく寒気もまして枝木ゆれ落葉の舞ひぬ路地を急ぎて
5
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悠々
取り返しつかぬ失政ごまかしてしぐれに濡るる国会議事堂
16
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紹益
選挙には 必ず行くと 思えども 心も萎える 寒さと雪に
17
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紹益
失言も 政治と金も リセットされ 禊済ませて 晴れやかな顔
18
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詠み人知らず
琉球といわれし国の誇りをば感じ見入れるオール沖縄
10
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詠み人知らず
辞任せし官僚までが当選す泥流のごと解散選挙
7
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みん
私から言い出したのに承諾をもらって何で寂しくなるの?
11
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詠み人知らず
貯めるならお金になさい痛みより 言われてみれば その通りです
18
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つゆくさ
思うこと 悪くないよね そうだよね 大切な人 それぞれ大事
12
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つゆくさ
洗濯物 たたみながら 胸のうち 言葉並べて歌に整理し
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和竹
ブレーキもかけ慣れればそれもまたあなたとの距離を楽しむ余裕
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