石川順一のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
喉を刺す冷たく凍えた感触に 負けじと笑へる心が慾しいと
7
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ガイトさん
平凡な今日がキラキラ輝いて隣に君がただいるだけで
5
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ガイトさん
手袋をわざと忘れて帰り道あなたと繋ぐ手が恋しいの
4
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ガイトさん
他人にはね普通の桜でも僕は花見はこの木じゃなきゃやなんだ
4
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夕夏
かこのけいけんなにもかもふぃーどばっくがなされぬにほんのせいじか
4
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夕夏
はんたいするだけのせいとうにあらずそんなこといいとうしゅなり
4
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河のほとり
花の色はつかに見えて涙のみ光とどむる春のゆふぐれ
16
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コーヤ
櫻花 陽射しまぶしく 蕾開け 春の歓喜の 舞台に並ぶ
15
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コーヤ
降りそそぐ 春の恵みの 山歩き マイナスイオンで 若さ復活
14
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秋日好
立ち直るために「運命」と諦念 かみしめるため僥倖は「運命」
11
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夕星(ゆうずつ)
お花見の櫻美し春の風 我が身の春も明るき花色
6
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夕星(ゆうずつ)
ありのまま私の素顏を抱き込んで 貴方へ笑へるその日を夢見て
8
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詠み人知らず
川向こう しきりに手招く里人に 何事ぞやと傾く子猿
11
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詠み人知らず
天つ風 叢雲果てまで吹き流せ 清けし月影 すがらに眺めむ
15
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詠み人知らず
何故かまう? 古語が下手なの知ってるゼ 今でも口語も詠んどるやんけ
14
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詠み人知らず
抱きしめて脚絡ませて その顔を舐めたいほどに 古語愛してる
13
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詠み人知らず
君からのご褒美 甘いくちづけに めいっぱい振ってる 見えないしっぽ
14
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己利善慮鬼
仄光る雲を遥かに指差して夢の逢瀬の下調べする
7
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ながさき
詠ふとは うったへること 今生に あなたは何を 訴へかける?
25
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桐生賄
娘にも キティちゃん柄 スリッパを 足元お洒落に 楽しく春を
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