葱りんとのお気に入りの歌一覧
只野ハル
荒井由実を聴きながら帰れない遠いあの日を思い出している
12
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月虹
人生はいつもときめく方向へ転がしてゆくローリングストーン
32
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みなま
カーテンのかげにそおっと引き込まれ頬寄せて写メ撮っただけ、です
6
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へし切
生きたいと思ふて生きる歳でなく 死ぬるも嫌と ただ生きている
24
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只野ハル
呑み足りないのだがこの時期にしてはコンビニに行くのに寒すぎる
11
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詠み人知らず
親孝行したいときには親はなし されたいときに 子はヤンキー
11
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詠み人知らず
薄紅に染まる心をもてあそぶ名残りの雪がはらはら舞いぬ
19
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悠々
若き日は戀の歌詠み老ひぬれば なにをか詠まん戀なき日々に
21
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月虹
何もかも数値にできる訳もなく今朝の風は優しいという単位
32
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へし切
うたのわの友の詠む歌励みなる微笑み浮かぶ「あったかいんだから」
25
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只野ハル
安物のスタミナドリンク2本飲みペットボトルのワインも呑むか
12
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只野ハル
我以上の苦しみの発露の激昂か父の心の深く病む
13
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只野ハル
疲労感に捕らわれたまま間食し何故食べたいのかわからない
6
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詠み人知らず
薄い胸 包むブラウス柔らかく 薫るだろうか 清らかなもの
23
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詠み人知らず
大好きな春琴抄や細雪綿密なるぞ創作ノート
9
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すばる
クラス替え緊張すると言う子らに大丈夫よと微笑みかける
17
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へし切
散り萎る春には花の見所に 老いの引き際 思ふこの頃
18
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詠み人知らず
頑なに他人を拒否する人の胸 覗いて見れば ねじくれた自負
12
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月虹
このまま春に飲み込まれようなんて君に言ってしまっていいかな
33
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村上 喬
行く川の泡沫のごと僕たちは語り尽くせぬ夜を重ねる
24
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