しずく☆・.…。のお気に入りの歌一覧
月詠
ひらひらと舞つてゆくのは春の花うつる心ぞ人の情けよ
6
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詠み人知らず
誤解され 誤解するのは 仕方なし真実の有無を知る人もなし
10
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りゅう たいせい
手を上げて愛ある指導というなれどいわゆるそれは愛の無知なり
21
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麻倉ゆえ
よーいどん! 転ばぬ先の猛ダッシュ 君に一番をあげたいから
1
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あみん
最良のホットココアの優しさをあなたにまでも求めてしまう
9
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杜若 撫子
ママによく似てきたなんて言われるから私はきっと不幸になるのね
5
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杜若 撫子
いつか聴いた音楽の様で心地好い父によく似たあなたの声は
10
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文麿
惡いとは知りつつ染めし手の色は騙されたがる玉蟲の色
6
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恣翁
閑林に 斧の響きを谺させ 得たる薪を酒に換へてむ
41
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桜園
五分咲きの梅の小枝にやどりたるしずく凍りて朝陽に光る
33
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もゆや
下手なりに楽しくやっておりますが上手くならないだけのことです
5
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紫乃
わたしにはなにがなんだかわからない机上の合鍵 くたびれたメモ
2
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三嶋
いずみにも青く栄ゆるは富士の峰 清き国にぞ在ると誇らむ
10
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つばき
「明日から違った春が動き出す」踏みこむ靴に三年を込めて
12
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しづく
あたしまだ負けるわけにはいかなくて今日はひたすらシャワーを浴びる
14
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しづく
もうすこしそばによってもいいですかあなたの肩が濡れているので
23
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しづく
九年も前に別れたひとに会いすこし迷って敬語になった
26
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しづく
やさしさでコーティングした言葉尻あなたホントは狡いひとでしょ
28
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五穀米
はじめから敗者のシナリオ渡されて請け負うはずなき仕事でありぬ
2
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葉
妻と母濃くなる役目嬉しくも徐々に薄れる私自身
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