赤橙黄緑のお気に入りの歌一覧
銀ねず
ちひさき雲ひとつ浮かびて大き雲や空に紛れず動きたるなり
5
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うにうに
甘ったれた声で近づく野良猫を憤怒の形相でしこたま撫でる
8
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詠み人知らず
ほろ酔えば 独り揺られて 舟一艘 孤独の自由はすでに知ってる
18
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やすむ
友達とおばけと回る盆踊り小二のギャグで転げてなかよし
4
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銀ねず
七月の風は見えそむ のつそりとちひさき雲の流れゆくなり
4
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鹿男あほでよし
宗教と愛が似ている。思ってたよりも救ってくれないとこが。
18
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うにうに
よく冷えた水をくださいどこからが朝か分からぬ俺の頭に
16
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銀ねず
露の五郎兵衛、マイケル・ジャクソン、清志郎、三沢光晴・・・笹井宏之。
6
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ムラサキセロリ
「青春は短く歩き謳歌するに適す」と気付いたときからが大人
9
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螢子
「ああ そうか」貴方がいたから暑ささえ笑ってすごせることだったんだ
5
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銀ねず
いつもより余計に降るねと梅雨空の海老一染之助・染太郎
6
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羽
投げたのは賽だったのか匙なのか あれから聞かぬ君の消息
8
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うにうに
ひたすらに拒み続けた押し売りの低音の声に惹かれはじめる
9
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うにうに
唇をひそかに濡らす霧雨が甘いと知った灯台の下
3
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うにうに
粉々に砕いた氷砂糖なら朽ちる体をうずめてもよい
3
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詠み人知らず
熱っぽい血汐横たえ身を冷ます 無情のJAZZが優しくもあり
10
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詠み人知らず
ベランダにちいさなトマトがなりましたあたまに緑のちいさなリボン
11
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銀ねず
絶対はないことくらいわかってる わかってるのに熱い男め
10
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詩月恵
雨音が泪を連れてやってきた乾いた心 潤すように
3
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詠み人知らず
届かないこころを棄てに来た海の星もない空私だけのもの
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