詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
みづ子
あの人に嫌われたかな考えて発言しよう反省しよう
4
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桜井さえ
あすからは見えるだろうか潮騒の形をしては消えてゆく人
4
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公子
誰かいる心の中に誰かいるそういう時は雨の日が好き
1
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さっきー
気になってサイト更新してみれど出来立て短歌はまだ「評価0」
6
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とうへんぼく
木漏れ日にやつでの花は凡々と白き丸花背比べして
2
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清泉幸春
たちかへる歌の道にはかげりなく万代かけて栄えてしがな
5
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清泉幸春
かつてあり今も世にあり千代までも栄えるべきは歌の道かな
6
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トノゴジラ
波がしら敵も見方も違へ無く水漬くみたまを慰めまつらむ
6
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みずたまり
窓ゆらす暴風暴雨の雲上に中秋の月の浮かぶを思ふ
3
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秋日好
春陽浴び旅立つ子らに夢あれと「気に入ったならこの船に乗れ」
0
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浅草大将
日の出づる皇御国の戯画ありてめらんこりあの秋の夕暮
11
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七色コイン
見ていないふりしておいてしまってた 父のガラクタ俺のガラクタ
14
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九條千鶴
住みすてしわが故郷に今もなお昔の影を残す畦道
3
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千映
スーパーとコンビニの違い今一つ解らぬなりに心なのかな
8
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響改二
「恥」といふ概念のない恥知らず中韓人は犬の糞以下
39
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虚空の旅人
十五夜の 月を見つめる 助手席の かぐやと見まごう きみの横顔
12
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あまおう
八月のカレンダーには海があり 白の水着が きみのようです
35
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詠み人知らず
迷い犬 少女三人囲んでる 心配よそに 子犬楽しげ
20
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住川幸
如月の見知らぬ街の夕暮れに誘い出したる春風の罠
12
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市川春水
あはれかな やがて食はるる牛の仔の長き睫毛に冬陽きらめく
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