しずく☆・.…。のお気に入りの歌一覧
葉月きらら☆
背伸びして選ぶ浴衣の藍色と初めての紅十七の夏
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葉月きらら☆
大切な彼の大事な恋人になれますように捨てたたいせつ
8
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葉月きらら☆
逢う頻度イコール愛の深さとは思わないけど淋しい少し
15
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南美帆
川沿いを手繋ぎ歩く昼下がり二時間後には母に戻ろう
65
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へし切
春なれば日差しはゆらぎ夢の中妹を想ひて身は天翔る
28
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大埜真巫子.
あたらしい 陽ざしが惜しまず 降り注ぐ 風が頬を撫でては通る
31
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葉月きらら☆
見た事のないお題に困り果てウィキペディアで格闘中
6
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葉月きらら☆
出掛けるの賛成してる青空は恋も応援してくれるはず
9
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葉月きらら☆
好きになるのが怖かった気持ちだけ膨らんだまま弾けて消えて
9
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とまと
彼氏です、なんて言いたい 君の背を愛しく思う ショッピングモール
1
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日向猫
出会いより別れが似合うこの季節 もう春なんてこなけりゃいいのに
22
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葉月きらら☆
いつまでも待ってる私あの人はさよならを言う優しさもない
16
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大埜真巫子.
夢見がち 少女の病は特権で 治さなくても 今はいいよ
23
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大埜真巫子.
苦味ある 珈琲みたいな あなたには わたしがミルクとシュガーになるね
34
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大埜真巫子.
高熱に 魘されながら 自分には 家族がいると 強く感じる
31
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律
もう二度と、会うことはないと思うけど 会えたらいいね いつかどこかで
6
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大埜真巫子.
鎮痛剤 飲んでも効かない 痛み抱え 生きていくだけ 前だけ向いて
25
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大埜真巫子.
朝に逢う度に 絶望してた頃 それでも生きていられて良かった
38
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葉月きらら☆
消せないでいた番号の発信を酔った勢いで押したくなる夜
22
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葉月きらら☆
君色に染まることは自尊心まで消えそうで小さくまたたく
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