しずく☆・.…。のお気に入りの歌一覧
大埜真巫子.
落ち込んだ時に歌が在るのだから涙の代わりに詠めばいいんだ
31
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大埜真巫子.
此処に居るから歌を詠むのだろうか何処かに行きたく詠むのだろうか
19
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大埜真巫子.
月が出て 夜空に穴が あいている あの向こうには 何が在るかな
58
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大埜真巫子.
詠むほどに 哀しみは増して 剥がれない 歌を生むのは 心か 脳か
27
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詠み人知らず
死にゆく定めと知りながら生きた軌跡を遺したく歌を詠み居り
4
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詠み人知らず
帰りゆく春の霞の袖引きてしはし留めよ逢坂関
2
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詠み人知らず
人知れず心の寂しさかくすよう優しい色で私をつつむ
15
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大埜真巫子.
どくどくと 波うつ生きる証 触れ まだ大丈夫と言い聞かせている
25
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大埜真巫子.
ひっそりと 息づく夜に 歌たちは そっと生まれて 囁きはじめる
35
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大埜真巫子.
手折られた 弱った菜の花 治療する 光と水とで それでも おしまい
21
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葉月きらら☆
散ることを恐れるよりもひたすらに上を向いてた咲いていたくて
20
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葉月きらら☆
散り急ぐだけの人生それならば大きく咲いて砕け散りたい
13
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詠み人知らず
好きだけど許せないんだ君のこと冷たい言葉で私を鍛える
9
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詠み人知らず
過ぎゆく愛にお別れを 新たなる愛に期待して日々を生きゆけ
5
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大埜真巫子.
吹き抜ける風に急かされ ただでさえ塵の躰がバラバラになる
26
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大埜真巫子.
病院で あたかも人形のふりをする 仕様がない 楽なのだから
17
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大埜真巫子.
言葉とは 涙の代わりに 零れてく 溺れるように 沈んでいこう
24
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葉月きらら☆
散り急ぐ桜吹雪はわが心知る事もなく春はうららに
14
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大埜真巫子.
いつの日か 必ず終わるものならば それまで走ればいいだけじゃないか
25
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詠み人知らず
やわらかい春の陽が差すベンチには頬寄せおしゃべり二羽の雀が
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