ともゆきのお気に入りの歌一覧
もなこもち
アパートの更新料の請求書ポストに見つけ鼻歌止まる
14
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もなこもち
引越の挨拶に来たと言われても今スッピンだしこんな部屋着だし
10
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もなこもち
虚しさを誤魔化す術か たくさんの事を趣味とし歌なども詠む
12
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吉野 鮎
翔びたてる羽璢璃色を燦めかせ翡翆波紋一つのこせり
9
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海恵ふきる
最後だからかもしれないが先生はいつもみたいにうるさいままで
7
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蓮
喧嘩中 お風呂上りに アイス食べ いつの間にやら クールダウン
6
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蓮
ふる里の 星が見たくて 通う場所 都会の真ん中 プラネタリウム
12
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リクシアナ
春浅き去年の枯れささ枯れすすき堅雪したの萌黄さす頃
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滝川昌之
幾たびか寒の戻りをやり過ごし蕾にチカラ籠める桜木
27
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九條千鶴
穏やかな風が連れてくる花の香にまじる花粉に苛まれる日
6
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滝川昌之
亡き父母と仔犬と遊んだ遠き日の春の匂いが同じ川辺に
28
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もなca
あまたなる白き小鳥を留まらせて白木蓮の慕う青空
14
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林林
墓石の裏に小さく刻まれたあなたの名前信じたくない
18
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林林
墓石の裏に小さく刻まれたあなたの名前風が撫でゆく
27
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雛乃
今はまだ 苦しいけれど 少しずつ 前に進んで きみを忘れる
10
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秋日好
身に沁みる月と届いたアンダンテ・カンタービレと君の言の葉
18
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野々花
春の花気になり出した花屋より漏れくる曲の優しき調べ
16
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雛乃
日常のあちこちにまだあの人がひそんでるから まぶたを伏せて
7
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藤久崇
浮世にも 春は来るなり 伏す顔を 上げては見なむ 千々の花色
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九條千鶴
春からはもう会えないと思うときふと寂しいと気付く瞬間
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