秋日好のお気に入りの歌一覧
詠伝
うたに添う滅多矢鱈な能書きの長さは自信のなさの表れ
14
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南美帆
叶わない恋なんてない想い人いるだけでいい恋の魔法ね
8
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南美帆
匂いとか肌の温度に惹かれてく優しいけれど強引なとこ
10
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朝がお
おやすみとおはようメールが交差する時を超えゆく愛は魍魎
12
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詠伝
もう少し一緒に居たいも抱きしめても「ねぇ」で伝わる奇特な貴方
13
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恣翁
筧にし 滴り集まる苔の水 その水晶の輝き哀し
23
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詠伝
深く深く互いを赦す関係に二人称は禁忌ですのよ
7
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へし切
梅雨の間に覗いた空に紫陽花はたれた頭をもたげ微笑む
32
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詠伝
歌流れいかにもバツが悪そうにとばされてしまう吉田拓郎
7
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紫草
雨の夜もその身を灯し脈打ちて蛍は闇に消えてゆきたり
30
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ほの香
必然を引き寄す運命の偶然に君と出逢ひぬあの如月のころ
16
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水ノ衣
詠まねば生きれぬ者も在ろうにかつてのアララギ此処はそう在れ
28
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南美帆
日曜の朝は匂いで目が覚める子らの作ったホットケーキの
17
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へし切
よき歌はたれが詠もうと胸に沁む哀しき歌も楽しき歌も
52
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南美帆
会いたいな、思っていたらテレパシー乗り換え駅でちょっぴりデート
11
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南美帆
明日からの闘い備え真夜中に大学受験の四択を解く
12
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へし切
若き日に君が描きし紫陽花はあの日のままにいつも咲いてる
38
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詠み人知らず
蜜求め働く蜂が生涯に集めし量はスプーン一杯
27
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詠伝
重なりあう内に混ざってゆくのだろうもう君なしじゃワタシで居れない
10
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紹益
消し去りぬ ことの叶わぬ 過去背負い これから先も 生きるしかなし
16
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