夢士のお気に入りの歌一覧
日向猫
人心を掌握せんと巧みしか魔鏡が放つ神祕の聖獸
22
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へし切
割烹着付けるも料理作らずに見つけし夢の万能細胞
23
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みなま
彼方からもどるあなたのしらせ見て窓のガラスのくもりをぬぐう
12
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みなま
不機嫌に濡れた傘持て帰り来し吾子三言目に寝息たており
17
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みなま
「三角縁神獣鏡のうつしだす魔鏡現象!中二が萌える!」
7
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へし切
明けぬ夜も止まぬ雨とてなき憂き世何故に侘びしや何故に哀しや
44
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恣翁
君に遣る何の有るかは 梅手折り せめて一枝の春を贈らむ
26
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へし切
サクラサク 春を待ちわぶ受験生 君の未来をあきらめないで
12
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へし切
白無垢に込めし懐いの冬景色真白きままにあなたのもとへ
22
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光源氏
しのびえぬ心の闇も晴れぬまま雪にこもれる大原の里
18
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光源氏
そこはかと涙にまがふ筆のあと心の果てに見やる月影
14
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光源氏
いかでかは御門の夢と思するや雲居にかくる舟の白波
15
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詠み人知らず
大空に流れる雲も色を変え濃いと淡いの狭間でわれは
12
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詠み人知らず
この星を日本の何処かであの人も見てたらいいな同じ気分で
8
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デラモルテ
遙かなる思ひを誘ひいつまでも白く輝く冬の夕暮れ
18
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デラモルテ
戀ひに戀ひ虚空の闇を彷徨ひぬ默し祈れる愛の巡禮
10
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只野ハル
送迎のバスを待つ間のラジオから田園流る朝の陽だまり
9
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へし切
春が来る 勿忘草の花が咲き忘れないでと妹がささやく
22
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小林道憲
空澄んで富士山系に夕日さす 白と紅半々にして
18
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ほの香
色褪せた街路の奥の時計屋さん 時を売るかに振り子が揺れてる
14
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