みろくのお気に入りの歌一覧
ながさき
詠ふとは うったへること 今生に あなたは何を 訴へかける?
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石川順一
信仰でお経を読んだり法然や親鸞空海の生涯を知る
10
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石川順一
孫武言う孫子の考え今もなお木の椅子素材がそのままであり
12
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石川順一
トロイアの木馬は檄を飛ばしけり古代史深く我をいざなふ
13
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夢士
降り出した雨音聞きて諦めむ旧友集う明日の花見
20
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リクシアナ
春の月あまく蕩ける飴の輪を噛んで砕いて三月は去る
27
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詠み人知らず
七竃 誰に恋して 赤くなる 染めし心ほ 知るや知らずや
6
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朔夜
何枚も輪切りにされた大脳の玉虫色の夢は見えるか
8
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己利善慮鬼
夜くれば光駆けゆく石の道雨漏り傘を強く握って
8
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コーヤ
ふんわりと甘い香広ぐ春の庭風のそよぎに笑むる水仙
21
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コーヤ
春の朝うつむき加減の優しさで迎えてくれる八重の水仙
25
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朔夜
お気に入りにいれないけれど口ずさむ貴方の歌を追いかけてるの
8
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みやた〜
ソニプラの袋にくまは詰められて まだ渡せずにあばれだすくま
15
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詠み人知らず
湧き出づる 涙拾ひて ほとばしる 何時か消えゆく うつせみの滝
6
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ガイトさん
苦しみに少し幸せふりかけて味が出るのが人生なのさ
7
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藤久崇
学び舎の 夢の通い路 馳せゆけば 友は昔の ままにありけり
54
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藤久崇
か細かる 灯に闇を 辿るとも 末には見なむ 匂う夜桜
19
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滝川昌之
春雨と よんで濡れるは 冷たくて 傘の下から ツボミ見上げる
21
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このえ
背伸びしてがんばらなくていいんだとバス停の前で空を眺める
23
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ガイトさん
フレームの中のあなたが笑うなら私も少し頑張ろうかな
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