葱りんとのお気に入りの歌一覧
へし切
存えて憂き身をさらし何となる辞すとも人のモラルや如何に
18
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月虹
久保さんの後ろの席に小久保さん大久保さんも居たら良いのに
26
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詠み人知らず
寝る前のルーチンとやらを繰り返す 神さま彼女 元気なんだよ
17
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詠み人知らず
喧嘩とは勝たねばならぬものだけど 妻とのそれは 負け続けたい
23
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詠み人知らず
経済に部下も上司もありません 売れるか否か それだけでしょう
13
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詠み人知らず
右手の甲なぜ痙攣を続けるか あら目の下も おや目蓋もか
11
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千映
鮭の皮ハラスも旨し通ぶって主人の残す皮は吾の胃に
14
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詠み人知らず
行列の改札口の先頭は 鞄がさごそ おばちゃんだった
8
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詠み人知らず
死んでさえ家族になれぬ配偶者 お互いこれで よくやったよな
12
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詠み人知らず
鮭の皮 食べる食べない分裂し 打打発止 刃の笑い
17
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詠み人知らず
僕の部下 能が低けりゃ尊大で できるやつほど 謙虚ですねぇ
13
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愚と楽
30年の時を隔てて友に会う すっごく会いたい 会うのは怖い
21
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へし切
老いぬれば負ひし重荷に耐へかねつ負ふは悲しや捨つるはむなし
20
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夢士
初めての手作りの酒桃の酒花桃の香や仄かに香る
10
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夢士
夕暮れて紅いろ空のスクリーン浮かぶ富士山こころ洗わる
12
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あふひ*・○・*
銀行も役所もみんな動いてて学校さぼった子供みたいだ
12
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詠み人知らず
いいねって思えばこその柏手は 逆も真なり 打たぬことあり
20
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先の子
反吐がでる記憶をなんで吐けないのゲロれば終わりそれだけなのに
3
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夢士
庭先の梅の蕾の膨らんで今年も来たり私はメジロ
15
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詠み人知らず
吾も君も世界の中で息をして 不要になれば 土に埋もれる
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