葱りんとのお気に入りの歌一覧
林林
この痛み 多分半分気持ちからふと見上げれば梅が咲いてる
17
もっと見る
詠み人知らず
目を閉じて素直な心 文字にして 戦友たちと 交わす喜び
17
もっと見る
林林
福は内 拾ったお豆をヒーターであぶって食べる 皆で輪になり
16
もっと見る
新座の迷い人
啄木を 白墨と言い 注意され ジョーク解せぬ 情けなきかな
11
もっと見る
コーヤ
豆をまき恵方巻き食べ豆つまみ酌み交わす酒幸せの味
20
もっと見る
詠み人知らず
隣席の紳士の開く文庫本 智恵子抄とは 似合いすぎてる
21
もっと見る
詠み人知らず
夕暮れにコーモリ落とす長い竿 よい子が遊ぶ 知恵とチカラで
13
もっと見る
詠み人知らず
古人いう 子供に関す悩みなど 形を変えた 仕合せなのだ
18
もっと見る
へし切
朝目覚め今日の運勢確かめて 良しと!一言 僕のルーティーン
25
もっと見る
林林
さんかくの いちごのあめの かおりする むすめのうたは はぁとのおんぷ
25
もっと見る
本能寺
牡丹雪 窓にふわふわ舞い降りて 冬の名残か 春の使いか
21
もっと見る
詠み人知らず
ある朝に目が覚めないってこともある サニーサイドを 焼きつつ思う
17
もっと見る
詠み人知らず
暖かい関西も明日は雪になる 信楽焼きの たぬきに積れ
18
もっと見る
詠み人知らず
熊みたい大きな父が泣いたのは 婆ちゃんの寝る 棺桶のまえ
27
もっと見る
新座の迷い人
我が気持ち 悔し紛れに 歌を詠み 拍手を頂き 晴れ晴れすかな
9
もっと見る
詠み人知らず
新しい手帳を開き予定埋め あと数冊で 僕は死ぬのだ
10
もっと見る
へし切
冬枯れの月の光は青白く憂き世のひとのこころを映す
24
もっと見る
詠み人知らず
仕合せの象徴たるは目玉焼き ちょい焦げのハム 炊き立てご飯
14
もっと見る
らむね
ぽってりとした唇で誘い出し毒を盛るとは罪な福寿草
3
もっと見る
詠み人知らず
驚きは向かいの妻のパスタより 胸の谷間の 初々しさよ
16
もっと見る
[1]
<<
138
|
139
|
140
|
141
|
142
|
143
|
144
|
145
|
146
|
147
|
148
>>
[184]