ruunaのお気に入りの歌一覧
大埜真巫子.
終息を 迎えたことは もう いい 皆さんの歌 聴かせてください
18
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大埜真巫子.
わたしは いつ消えても 大丈夫 要らなくなるのは とてもかなしい
25
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水ノ衣
特定の誰かに喧嘩を持ち掛けんさらさら無し何も生じぬ
16
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水ノ衣
面合わせ話合わねば伝わらぬ空気も言葉も表情も無論
19
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水ノ衣
本来の歌を出し合う世界すら人集まれば揺らぐものかと
18
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水ノ衣
梅雨生まれ紫陽花好むと思われしラベンダー好く梅の香もまた
16
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大埜真巫子.
初夏なのに しんしんとする 心のなか 眩しい光も 闇に負ける
21
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南美帆
子の父という関係になりし今父の日という日を気遣えり
14
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詠み人知らず
ずっと夢みていたような気がするの 幸せな夢だったありがとう
21
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大埜真巫子.
色褪せた つつじの花のようになる 蜜はそろそろ いらないでしょう
23
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大埜真巫子.
精神は まるで振り子だ 意に反し 光と闇を 行ったり来たり
20
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大埜真巫子.
赤い字で 詩を書いている 真夜中に ひそやかな声 朗読をする
18
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へし切
真夜中に迷いて入りし子雀がチッチと騒がし寝不足の朝
24
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水ノ衣
夜空には微かに光りし星が有り月も出でてはそっと隠れし
19
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水ノ衣
母の咳子供心に心配し発作は恐く我も咳き込み
15
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水ノ衣
玄関の整えられし心地良さ妻の出迎え常に感謝し
19
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大埜真巫子.
物言わぬ 密かな夢を あたためて それでも彼は 後ずさりする
18
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大埜真巫子.
逃げ水を 茫然とみる 立ち尽くす まだ立っている まだ 歩くだろう
17
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葉月きらら☆
「愛してる」囁く人に「嘘つき」と言えないままでふけてゆく夜
21
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へし切
父の日は関係ないと思ふたが「ありがとう」の言葉が嬉しい
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