水ノ衣のお気に入りの歌一覧
ruuna
またいるじゃんおんなじ人だよ何なのイミフだけどヒマなのかなあ
12
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ruuna
荒らしとか見て見ぬふりか子供じゃん大人の皮をかぶってんだ
12
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ruuna
今からね浴衣着てねおしゃれして彼氏と友だちみんなでお祭り!
10
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みやこうまし
夜更かして読み書きをする日常に デイの朝の早起き辛し
24
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ながさき
心ある すべての人は 分かってる なにが正義で なにが悪かを
16
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詠み人知らず
琥珀色のグラスを透かし見る君は此処にはいない誰かを見てる
20
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ながさき
ひときわに 澄んだ音色を 震わせて ソプラノ、アルト テノール歌手も
12
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美津村
雨やみし夕べは手足ただに冷え勤めはむなしき思ひとなりぬ
6
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河のほとり
咲き初めて今は少なき萩花もうつくしくてぞ風に揺れたる
11
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恣翁
浜にあるボートの尻を 波の舐む 浅瀬を犬の駆け回るたび
14
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只野ハル
濡れてみたいと思わない雨が降るひとりの傘の真ん中にいる
9
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みやこうまし
九十を終の峠と前に見て 峠を越えし歌仙を目指す
23
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へし切
山の如く雄心ありて動かざる気骨を持ちて一途に生きよ
25
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灰色猫
まだ君は覚えているかな 寝ころんで 共に見つめた夏の星座を
35
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大埜真巫子.
このまま わたしの躰は消えればいい 魂もどこか遠くへ消えて
16
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片井俊二
朝顔の写真を撮りて去りながらうしろ振り向く僕の視線に
6
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灰色猫
夏の午後 突然止んだ 蝉時雨 残響のなか 取り残される
24
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片井俊二
車窓から目に入りくる山々に幼きころの我は駆けゆく
10
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大埜真巫子.
最後の日 或ることの起こり 天気雨 わたしはやった 精一杯に
14
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大埜真巫子.
緞帳が 上がり下がりするように 人生の節目 不意に訪れ
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