しずく☆・.…。のお気に入りの歌一覧
詠伝
我々はいずれ別れる 公園ではアヤメの花が見頃だそうで
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海の月
寝る前のメール一通凪いでいた泉に落ちて漣の立つ
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海の月
明け方に雉の嘶き木霊して我は目覚めるここは山里
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海の月
鷺の子の足短けりよちよちとぬかるみの田に親の背を追う
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海の月
恋歌を詠んだ時点で、秘めていた泉の縁はあふれたのかしら?
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みなま
カップにはスナフキン居て ミルクティー飲むたび誘う 旅に出ようと
15
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詠みふみ
誰の気にも留められず けなげに歌う人の声 清く谺せ 突き抜ける空
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大埜真巫子.
誰かを 罵倒したとする それはもう 近しい人をも 罵倒している
15
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大埜真巫子.
自分を 傷つけることは 周りをも傷つけること 周りを切ること
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大埜真巫子.
両腕の 白に滲む包帯を 周りだけが 痛々しがる
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大埜真巫子.
小雨降る この程度では流れない こんなくらいで洗い流せない
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灰色猫
幸いに天寿を全うし旅立てるどうか賛歌で送って欲しい
13
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灰色猫
哀しみを知ってる君の瞳にそっと差し出す万華鏡
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みん
恰好良く詠んでみたいが、文語とか分からないから素直に詠みます
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詠み人知らず
惑うなよ人には人の道がある 己の信ずる道行けばよい
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灰色猫
夏の夜ケミカルランプばちばちと飛び込み燃ゆる命の音たち
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詠み人知らず
文才のなさに呆れて歌を詠む皆は素敵な歌を詠むのに
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詠み人知らず
歌を詠み出来の悪さに呆れつつそれでも詠むよの気持ち止まらず
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詠み人知らず
歌友は頼りになる人 女性です 毎日一通メールが届く
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詠み人知らず
あたしに友達二人だけ 歌友に亭主一人と有り難きこと
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