詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
夜泣いて悩んで泣いて立ち上がり洗ったコップきれいに拭いた
9
もっと見る
詠み人知らず
忘れ物こんなにいっぱいあったんだ君の歌にねかくれんぼして
9
もっと見る
詠み人知らず
食べなさい生きていくなら食べなさいゴーヤナーベラソーキにジューシー
8
もっと見る
詠み人知らず
洗濯す当たり前がねうれしくて君といた日々僕といた日々
7
もっと見る
詠み人知らず
長い春無くして気づくこの心花に降る雨新しい朝
7
もっと見る
詠み人知らず
メシを炊く孤独ばかりが募りけりコンクリの床底冷えもする
10
もっと見る
詠み人知らず
苦き香の瓜あり 子猿たぢろくも スムージーとなし 甘く飲みけり
9
もっと見る
詠み人知らず
小夜中し まじまじにふりさけ見れば 冴ゆる月影 迫め詰むる寂
10
もっと見る
詠み人知らず
普段着は安物ばかり着ていても 見えないところのおしゃれに贅沢
12
もっと見る
詠み人知らず
朝チュンの 幸せ満ちた床の中 笑んでキスする おはようのかわり
11
もっと見る
詠み人知らず
傷つきし過去に学ばれ その心守護せしめたり 吾も吾れなりに
13
もっと見る
灰色猫
競争が競争でなくなった春さくらは優しく傷口癒やす
23
もっと見る
灰色猫
ぴんくいろハートマークの絵記号に恋をしていたそれだけの夏
19
もっと見る
灰色猫
わたくしが誰であってもかまわない返しきれない恩を大切に
20
もっと見る
灰色猫
バランスが狂った心で詠む歌はやっぱり狂っているのだろうか
24
もっと見る
灰色猫
猫耳が地球を支配す文明で化石となって発見されたい
18
もっと見る
灰色猫
病床のメトロノームが刻みゆく時の流れはまどろみに消ゆ
28
もっと見る
詠み人知らず
川向こう しきりに手招く里人に 何事ぞやと傾く子猿
11
もっと見る
詠み人知らず
天つ風 叢雲果てまで吹き流せ 清けし月影 すがらに眺めむ
15
もっと見る
詠み人知らず
何故かまう? 古語が下手なの知ってるゼ 今でも口語も詠んどるやんけ
14
もっと見る
[1]
<<
127
|
128
|
129
|
130
|
131
|
132
|
133
|
134
|
135
|
136
|
137
>>
[137]