桜田 武のお気に入りの歌一覧
ゆりこ
地響いて冬が始まる 故郷よ 黒雲垂れた雪雷よ
11
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ながさき
皆様の 日々のおうたを 読むことが 日課となりて 日々を楽しむ
21
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ながさき
ひとひらの 雲も見えない 青い空 宇宙へ続く 永遠の青
24
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へし切
声もなきひとり住まひは侘びしかり無機質な音の家電も恋しや
17
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まぽりん
あき果ててかれゆく人を留めかね我が身にしむるこがらしの風
37
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あふひ*・○・*
飼い犬と拾いし猫等にみいちゃんと声を掛ければ同時に振り向く
12
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ながさき
強くあれ 強いことこそ 幸福だ 西空染める 夕陽のように
18
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ながさき
「貧困」と 「差別」をなくす 「教育」が あれば世界は もっと良くなる
21
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コーヤ
ブナ 紅葉 楓や蔦の移ろいは秋を染め抜く 妙なる朱よ
11
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コーヤ
美しく歳を重ねて元気でと友禅菊の咲く庭眺め
11
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小林道憲
歳老いし耳の底にも残りたる帰りしのちの孫の足音
20
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まぽりん
吉野川ゆく瀬をつたふ祖谷渓のいや遠長き崖の路かな
25
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林林
日々生きる よりよき道を 探りつつ あなたの叡知 世界を変える
20
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恣翁
黄葉を残らず落とし 患へる吾を嬲るがに 野分き吹きたり
20
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へし切
雨の中歩むに似たり人生もいつかは見ゆる晴れわたる空
23
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灰色猫
病み猫は のそりのそりと 立ち上がり にゃあと一声 歌い始める
26
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大さん
砂浜で自分の足跡確かめた 海に行きたいわけじゃなかった
19
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大さん
思い出の歌がラジオで流れてる 切ないけれど何故か嬉しい
16
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ながさき
七十を 過ぎて初めて 絵筆執り 農村婦人は 有名画家に
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ながさき
透きとおる 秋空の下 考える 言葉の「色」と 「景色」について
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