富鴨のお気に入りの歌一覧
廿枝みわ
君の側、憧れたから、居たいからお姫様とか目指してたのに
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廿枝みわ
「女子力か・・・」つぶやきながら今日もまたチョコチップ入りクッキー焦がす
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灼熱
はじめから分かってたこと今さらに持ち出してくるあなたは素敵
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廿枝みわ
ごめん僕、あなたの事が嫌いです。 僕と居ないで、どっか行ってよ。
2
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廿枝みわ
もういいか、なんだっていい、なんだって。僕は世界にため息を付く
2
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廿枝みわ
わからない。なんで無理して笑うのさ。どうせ私のこと嫌いでしょ。
5
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美津村
皿の上の最後の一つを譲り合ひ互ひに老いたり妻としずかに
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廿枝みわ
「もういいか」諦めかけていたのにな。声を聞くたび胸が苦しい
4
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廿枝みわ
「苦しい」も「寂しい」こともなんでもさリズムにのせて流しちゃいなよ
4
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廿枝みわ
前髪をどうしようかと悩んでて気付いたらまた癖がついてた
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廿枝みわ
今日もまたペンギンを抱き眠ります。丸くなります。「少し寒いな」。
4
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廿枝みわ
「嫌いだよ!なんて嘘は良くないぞ。君の手は何掴んでるんだ?」
2
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灼熱
もう一歩近づきたくて立ち止まる金木犀の香りがした日
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灼熱
今ならば全部許してあげるって思えるくらい 夜の地下道
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廿枝みわ
サイダーを飲む君と今ニ人きり夏より頬が暑い気がする
6
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斑鳩入鹿
時は經ち朽ち果てれども變らぬと見えぬ心を目に映したり
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葉月きらら☆
綺麗だと言われて開く花となる 咲くも枯れるも貴方次第よ
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詠み人知らず
女郎花あだには折らじ白露に濡れなむ袖を人もこそ問へ
5
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へし切
惚けぬも歳重ねなば頑なに積みたることの知恵も活かせず
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蓮士
知らないと言えばあなたは怒りますだから泣きます精一杯に
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