文麿のお気に入りの歌一覧
まぽりん
恋歌に今も変わらぬいにしえの想いを聴けばときめく心
24
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よも式部
周りには隠し続けたこの涙 今だけ見せたら ずるいでしょうか
21
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恵
頬染めて木枯らしに身を任せたり ちらちらちらり歌う落ち葉よ
15
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みやこうまし
心より体が先に萎ゆれども心の海にその身任さん
9
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桜園
雑音の正体探し奮闘す電話工事の青年好まし
16
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おちふう
貴方にもわからぬことがあるのですねたとえば私の この思いとか
13
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市川春水
青空の 横断歩道 渡りゆく 二機の飛行機 航跡も残さず
8
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市川ありさ
引き際をふたり何度も間違えてずっと一緒にいれたらいいね
35
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よも式部
背を朝に走ると聞こみその後はつとめて起くこと増すやあさまし
3
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よも式部
首筋に ぽつん と浮かぶそのほくろ 隠しておいて他の女には
9
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よも式部
あなたはひどく 迷惑そうにするけれど 触っていたい 夢で死ぬから
5
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よも式部
誰にでも好かれるように 話したり笑ったりしてしまう病気
6
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よも式部
何人があなたの隣を夢見たか知っているから 泣きそうになる
7
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市川春水
童顔の君が好きらし大福を今日われ蒼き空に供えん
5
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みやこうまし
秋深み時雨始めし京の空比叡の山の見え隠れする
13
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詠み人知らず
初対面 添付ファイルのウィルスに やられたように感染したい
15
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市川春水
明日我が死すとも空は蒼く澄み季節のめぐることのさびしさ
9
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桜園
雑貨屋の二階の窓まで這う蔦の深紅に染まれり夕映えのとき
20
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市川春水
かの秋に 言い得ず胸にあることば大人になれば 忘れけむかも
6
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市川春水
なつあかね 頬撫ですぎて ゆく風にかへり見すれば 秋空立ちぬ
8
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