ほたるのお気に入りの歌一覧
只野ハル
これまでも わからないもの これからも きみはいつでも するりとかわす
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詠み人知らず
ルートなど指では数へられないぢゃん サフイフコトヨ 男と女
0
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詠み人知らず
だんだんと自分自身がくだらない男に見える日曜の午後
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竹本未來
最中では錯覚をおこし見失う たぶんあたしは君になりたい
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只野ハル
泣いてない 濡れてみたいと 思ったの 先に言われて 開けない傘
2
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只野ハル
この雨に 傘もささずに 溶けそうな 君を引き寄せ コオトに包む
1
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ちお
尋ねれば連絡するの一言でしびれきらせるあれからいつか
4
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由良
銀色のひんやりとした輝きで昼間の月は吾を見守る
3
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鹿男あほでよし
俺の手のぬくもりだけじゃ足りなくてかわいくないがまあ良しとする
5
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詠み人知らず
ラヂオからカーペンターズ流れきて昭和恋しや戻れや昭和
1
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音波
今朝は冬 森の向こうの図書館でアイシテイルの意味を調べる
2
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不乱
明日君に会える約束糧にして 今日は自分を磨いておこう
4
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只野ハル
信じると 嘘をつきます 本当に 信じていること 知られたくない
1
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めな。
あれもしてこの問題も片付けて昨日の夜もそう思ってた
2
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詠み人知らず
どうせなら別れたいのと言ってくれ 比喩や置換は もう聞き飽きた
2
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只野ハル
一瞬の接吻交わすエレベータ カメラ 知らないふりしていてね
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笑能子
菜の花の我存ぜずの佇まい厳しくは無く只柔らかく
10
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詠み人知らず
君のその淡きピンクのルージュには自己主張でない自己主張がある
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詠み人知らず
私のね賞味期限はあと少し 謙遜するな ちょうど食べ頃
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鹿男あほでよし
戯れに痩せた子猫としゃがみこむ 寄って離れて 誰の真似だよ
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