水ノ衣のお気に入りの歌一覧
大埜真巫子.
病院で 重度 継続 要介護 役所に最も差別されてる
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みやこうまし
歌詠むは何の目的 パソコンに 歌への愛の軌跡を残す
13
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大埜真巫子.
知能検査などは苦痛で屈辱で だから何だと問いかけたい
16
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大埜真巫子.
わたしの短歌に 意味は無いから 終わりを観ているだけでしか無い
13
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大埜真巫子.
忘れない 髪を返せ血を返せ 何度やっても何度でも消す
14
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大埜真巫子.
夫に娘に姉に姪に甥に義兄に ありがとう
13
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大埜真巫子.
生と死と 光と闇とは一ミリも離れていない 表裏一体
14
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只野ハル
八月二十八日秋の気配の風が吹く夕暮れ曇り空
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みやこうまし
認知症 誰も予想の外なりき 時代の歪みか 人を狂わす
15
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片井俊二
波紋さえ残さぬような霧雨が夏のこころを静かに濡らす
14
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ながさき
藤村の 「惜別の歌」 込みあげて 後を追ひたき この別離かな
13
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へし切
穏やかな仏の如き父の顔吾も似たりやと面影偲ぶ
21
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小林道憲
明日ははや秋風立たむ 軒の端に巣作り急ぐ蜘蛛の振る舞い
22
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ゆの
根元からパッキリ折れたハイヒールこんなん履くんじゃなかった黒の
14
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ゆの
決めてみたカラーコーデの資格取る目標あれば背筋がピンと
14
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へし切
悲しくも誰の涙か一雫 去りゆく人の面影残し
27
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恣翁
夏草の茂れる中州に 陽は射すも 秋の冷気ぞ 木陰に憩ふ
15
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詠み人知らず
夏ゆきて少し寂しい夕暮れは蝉の鳴き声いよいよ切なく
13
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ruuna
オトナたちイジメしてんだ見てんだよ学校だって先生同士で
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ruuna
受験はねしなくていいって勝ち抜いた自分のミライ自分の意志だよ
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