藍子のお気に入りの歌一覧
西村 由佳里
それがしの任務は終わりティーシャツは洗濯カゴですやすや眠る
7
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inosann
台風の彼方にありし駿河の海いくえにうねり黒さ増しくる
24
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野々花
膝小僧抱えてそっと涙する独りが好きと言ってたくせに
16
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詠み人知らず
あまりにも自由に宣う水茄子の口封じたくて糠床を圧す
4
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詠み人知らず
甘藍の卵のその後を聞きたくて夜の蝶への門戸を叩く
5
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千映
脳活のドリルをあれこれ進めると吾の苦手の分野がわかる
11
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千映
漫才のボケとツッコミ演じてる夫と吾の喧嘩華やか
10
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沙久
手の皺が増えても君と手を繋ごう おはよう、お帰り、おやすみなさい
18
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沙久
「この本に出会えて良かった」そう言える一冊の本が誰しも胸に
16
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沙久
百年の恋も冷めると言うけれど愛は冷めないものなのかしら
18
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灰色猫
学びつつ灰色猫は感性の赴くままに詠んでゆきます
26
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灰色猫
この胸を締めつけたのは歌詞でなく旋律でもなく咆哮でした
25
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灰色猫
真っ直ぐな強い瞳に憧れて空っぽの胸ただ辛くって
20
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灰色猫
戦ひて燃え尽き果てし魂は人の記憶に消えず残らむ
19
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朔夜
あと一分あと三分も待ったらば半時すぎて一日終わる
5
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沙久
「これからも君を見守らせてほしい」何の気なしに言えるのならば
25
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沙久
君にしかわからぬ痛みあったろうでも向き合った闘い抜いた
22
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西村 由佳里
眠たいががまんがまんとつぶやいて洋服選ぶ昼食のあと
6
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コーヤ
瓶に挿す薔薇の微笑みゴージャスな女性の姿思わせ見せて
18
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狭間
歌会で 文語体とは これいかに 文体よりも 意思伝達かな
6
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