ほたるのお気に入りの歌一覧
向日葵
泣き顔も 見せられぬ様な恋なんて 愛に変わってゆくはずもなく
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四季野 遊
木の陰に揺れる菫の紫よ思うは誰の事と問いたし
1
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栞
ひだまりを追いかけ部屋を移動する生き物となる春の猫たち
6
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螢子
頑張ってる我にと天が与えたるご褒美なるや君との出逢い
1
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公子
いろいろにこだわることがつまらなくジャンクフードばかり食べたくなる日
4
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栞
携帯を開いては閉じくやしくて不安と意地にたたかい挑む
3
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詠み人知らず
返信を 期待してたの 私って 馬鹿だね見返り 求めるなんて
4
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螢子
温泉に一緒に行こうと言ったのは遠い昔の君の戯言
1
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おぢ丸
掌に馴染んだロックグラスから湿った笑声が聴こえる
3
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公子
目に見えぬものを信じて君が好き私は間違えていないだろうか?
3
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公子
横顔を見せてつぶやく唇の思わせぶりに知らんぷりする
2
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じゆん
大丈夫オールオッケー根拠など何処にもないけど君が言うなら
2
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螢子
水仙の咲く家に住む君なれば自分が一番一番が好き
3
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詠み人知らず
涙さへ ぬぐってやれぬ この憂ひ 性欲とまた紙一重なり
4
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詠み人知らず
今様は 草食男子多かりき 吾 敗れてもまた恋を追ふ
3
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詠み人知らず
春光や哀れな吾をそれほどに 照らせと誰に頼まれたのか
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螢子
夜もふけて音立てて降る春の雨天地を洗ひ流してをりぬ
4
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只野ハル
洗い髪櫛梳りしなつくり鏡に向かうその姿思いぬ
3
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栞
だいきらい つぶやくわたし 気がついて 今日は四月一日なんだよ
2
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栞
部屋を出ず電話もメールもない今日は幽霊みたいに透けそうになる
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