あまおうのお気に入りの歌一覧
あき
大勢のわたしの顔が集う場で遂にあなたの判決が出る
5
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のんぼう
恋すると はかどってみたり 反対にボーッとしたり あー忙しい
2
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しづく
肌寒く感じてるのは多分、きみのせい慣れた温度がここにないから
3
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恵
あの女性の柔軟剤の香り立つYシャツ羽織りて帰る君かな
12
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葛山葛粉
誰にでも優しい人は誰にでも平等に降る雨みたい。冷たい。
9
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更紗
それぞれに選んだ道を悔やまずに歩いて行こう 今日と言う日を
5
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詠み人知らず
わたつみの海にも潜れあをさぎや月など漁りてみせはせぬかは
18
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みわ
「その格好、大人っぽいね」嬉しいなそう動かないかな あの人の口
4
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真山千展
ぐうの音も出ない言葉を浴びせられゆっくり丸くなりたいのです
6
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真山千展
私を正しく叱り付けている父のこぶしのような雨降る
12
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詠み人知らず
汗だくのTシャツ投げ込む洗濯槽 すでに右手は缶ビールもつ
14
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のんぼう
確かめて微笑むような何気ない手のつなぎ方 変わらないでね
10
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紫草
匂えども泰山木の白い花零れ落ちゆきままならぬ生
15
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恵
千歳飴 切っても切っても同じ顔 あきらめきれない恋と似ており
5
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もなca
汝が色を日ごと染めゆく紫陽花の花思わせる蒼き夕暮れ
13
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詠み人知らず
休日に戸建の前にベンツ出し 洗っているね人は平等
8
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falcon
白無垢に心をへだついくとせの垣の卯の花いまさかりなり
14
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しづく
ベッドにはわたしのにおいしかしないこのさみしさをどうしてくれる
3
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詠み人知らず
汝が指の白きを思ふさきさきとわれに噛まるる水菜鳴くとき
9
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詠み人知らず
教科書の図の2ー9に描かれてる子宮をあなたがもっていること
6
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