北の民のお気に入りの歌一覧
たんぽぽすずめ。
緑青の満つ風鈴やどこまでも音の澄み渡る南部鉄かな
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たんぽぽすずめ。
お互いに歌を送って分かり合う励まし合うとはそんな事かな
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たんぽぽすずめ。
シャワーって夏場であれど足からを暖めるのがずっと優しい
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たんぽぽすずめ。
本当に有難うとふ気が物へ変わり捧げしお中元です
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たんぽぽすずめ。
降り注ぐ蝉時雨など君が来て止まったような私の心
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たんぽぽすずめ。
五回目のラピュタだけれど凄すぎて短歌するのを忘れてました
8
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たんぽぽすずめ。
ボロボロと涙が止まずアラフォーの我も分からぬ心の揺らぎ
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聴雨
緑葉の篠つく雨に打たれしを見やりて思ふ悪しき言の端
4
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聴雨
宵闇に身を知る雨の露の如なくこほろぎの初音かなしき
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聴雨
人知れずやまぎはともす繊月のきぬ糸めいて白より白し
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聴雨
くち吟み青き夏草わけてゆくただまつすぐな亜麻色の道
6
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たんぽぽすずめ。
零戦があれば飛びそうな眼した老人はまだ戦っている
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たんぽぽすずめ。
転んでも道路へ染みたガソリンに浮かんだ虹を見て癒してる
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薫智
ねえ僕の勘違いかな名を呼ばれまるで好きだと言われたようで
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薫智
リセットをされる季節が変わるたびそんな僕らは自由なのかな
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薫智
いつだって君に関する感情はフルボリュウムで鳴り響いてた
8
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薫智
君は星手は届かないけどいつも静かにそこで輝いている
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薫智
難問だ解かなきゃ前に進めない好きだと定義つけられるのか
5
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聴雨
寄る辺なき身にぞしみ入る蟋蟀の呟きに似た涙こぼるる
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たんぽぽすずめ。
毎晩の酒と煙草で時を掛け自殺をしてるような習慣
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