じゆんのお気に入りの歌一覧
8月24日生まれ
気がつけば誰もいないし何もない 残念、これが僕の人生
5
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たんぽぽすずめ。
君だけが字余りになる恋歌は愛しくなって誰も責めない
22
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キタハラ
ほんとうのことをいうならさみしくてさみしくて、たださみしかったです
9
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さる
わが孫が手乗り文鳥飼いたいとねだる願ひを小耳にはさむ
7
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詠み人知らず
古書街より連れ帰ってきた詩集から知らない誰かの痛み受け継ぐ
28
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大河千紋
仄暗いスーサイドへと加速する二足歩行のネガティブエンジン
5
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たんぽぽすずめ。
浮き沈む自営の道に思い出す「どんな雑草でも花が咲く」
11
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やすむ
死ななくちゃならないってのにまだ好きなモツ鍋とかがのこっているんだ
4
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リンダ
爽やかな恋の歌読みどのへんでひねくれたのか眠い目こする
11
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詠み人知らず
ゼロよりも低い確率あるならば願っていたい1の勝率
1
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佐々一竹
ドトールの三階の隅突っ伏して夕暮れを待つ若者ひとり
7
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白亜
居場所など何処にも無いと知った日を 真に産まれた日として詠う
12
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少納言バッテラ
幼少期 あせると呪文を唱えてた 水金地火木土天海冥
1
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小春
どんな試練も苦しさも神様にまだ期待されてる証拠だよ
9
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詩月恵
楽しみはあなたが詠う歌で知る花鳥風月 目に浮かぶ時
13
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山本克夫
息がきれるまで走る 蒼色のスニーカーのゆく先に空の一角がある
3
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海月琉珠
「はじめての」「早わかり」とかばっかりでその先は無い君の本棚
14
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まるたまる
ご褒美を与えるような事してないのに千疋屋バナナチョコパフェ
5
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たんぽぽすずめ。
海に来て大の字になり空見れば人の弱さを忘れてしまう
26
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串野
あいつなら気の利いた子と上手くやる君はこっちで吐くまで飲もうよ
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