青き銀椀のお気に入りの歌一覧
幸子
歌の意味分からないけどなんかきれい未だに駆使する素人の勘
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幸子
息づかい体温のある君なのだにわかにリズム帯びる偶像
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灰色猫
この手では届かなかった風でした踊り舞い散る桜色の恋
22
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コタロー
滿開の花は枝垂れて池の面の鯉の背中に花瓣散らす
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光源氏
花宴三味の音色に醉ひしれて賀茂の川原の夜ぞ更けゆく
10
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光源氏
身をまかす時の流れのうつろひにたれや知るらむ深き想ひを
175
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び わ
青空に桜が模様ちりばめて令和の時代歓迎しおり
7
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KEN
堅香子の うなじを撫でる 風ほどの 心有ればと 戀振り返る
17
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藤久崇
月光に 知る若立ちの 和風に 花香のせゆく 御代替わりかな
16
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藤久崇
梅を継ぐ 辛夷を継ぎて 桜咲く 世継ぎ祝わむ 花も人をも
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コタロー
花筏池の岸邊に浮ゐてゐる細波に乘り少し搖蕩ふ
13
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コタロー
この町の景色を變へて櫻咲く青空の下薄紅搖れる
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滝川昌之
巣を護り鳶追い払う親ガラス捨て身覚悟は春疾風の如し
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へし切
風ふけば今をさかりと散りいそぐ花は花なり人は人なり
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千草ななせ
春ですね。新しい出会いと別れありますが私なりに歩きます。
10
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粕春大君
山深み散らぬさきにとたづねけり久良岐の里の花の坂道
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横井 信
芽吹き出す若葉をそっと撫でてゆくひかりも風も華やぐ香り
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KEN
雨上がり 柄杓の星を 見上げれば 花にほふ露 まぶたに七つ
16
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まぽりん
佐保姫の振る領巾なれや糸桜くる春ごとに咲きみだれけり
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ななかまど
咲き初めしさくらの力にさらわれて今日の予定は予定となりぬ
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