富鴨のお気に入りの歌一覧
月虹
オアシスに向かって歩く駱駝たち歌の砂漠をさまよいながら
33
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ながさき
地獄にも 届く題目 極悪の 提婆達多を 仏と成せり
8
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紹益
ただ君の 笑顔が見たい それだけを 星に願いて 心に夢を
20
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詠み人知らず
窓の外見れば舞降る雪片たち 明日の朝にはどうなることか
3
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へし切
凍て雲に乗りて風神荒れ狂ふ北の大地の冬ざれの野に
25
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己利善慮鬼
寒くなり積もりし雪と猫共に負けじと重き瞼なりけり
2
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へし切
恋しらに こころも凍てる雪しぐれ 男は淋しや 女は哀しや
22
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紹益
君のこと 好きになること 許されぬ 理解せしども 心うらはら
17
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夢士
人がみな寝静まる頃東の下弦の月の姿捉えむ
14
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廿枝みわ
「さあ君と二人っきりの酒盛りだ!」・・・酒より君に酔いしれたいかも。
2
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粕春大君
由もなき大御饗のみ奇しけれやがて竈の火気も立たねば
9
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織羽
今はただ運命なるとは知るれども藪かきわけて君に逢はばや
6
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己利善慮鬼
恋人にこの時だけは浮気する愛の温もり離せぬ布団
3
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己利善慮鬼
美しく黒き渚は墨江の星映すかも月眠る夜に
3
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己利善慮鬼
仄かなる雪も夜毎に高まりて城のかしらもいざ白みけり
3
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己利善慮鬼
光差す九条の道を往く人よ夢と紛うなその輝きを
2
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己利善慮鬼
いたずらに鳴らしたベルは誰一人止め処も無きに過ぎ去りてゆく
2
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三日月
今宵観た流星群の瞬きを 儚きと言えば少しは楽かも
8
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三日月
星のような月のような 変わらない不変なものを君に求めた
11
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三日月
行動と 言ってる事が ブレテない 私にとっての 男前
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