夢士のお気に入りの歌一覧
コーヤ
太陽に目覚めし花はマツバギク庭に広がり満開の笑み
21
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あまおう
青空と 乾いた風が 心地よい 僕のとなりに いらっしゃいませ
22
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詠み人知らず
目覚めればぼんやり浮かぶ朧月浅い眠りの多きこの頃
22
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都詩
モミ・ティーを飲みつつ仰ぐ夕空の高みに掛かる大いなる虹
18
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あまおう
一歩ずつ 確かめながら 御老人 あじさい寺は 賑わい盛り
27
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林林
塩と梅その愛深くまろくなれ瓶底を持ちゆつくり回す
19
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只野ハル
またですかこれで何度目懲りないねでもそこがあなたのいいところ
6
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桜ねこ
兄の友大人に見えて驚く日はたから見れば吾子も成年
9
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光源氏
黒髪も乱るる夜半のうは風に君はつれなくみゆるぎの橋
9
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光源氏
紫陽花の色もしみじみ深まりぬ若杉山の雨のゆふぐれ
13
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光源氏
ぬかるみの雨降り山の雨の中しばしみとれる紫陽花の群れ
11
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光源氏
うちわびぬ言葉くらべの委員会時みて明かす改憲論議
10
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林林
明後日は校舎の屋上田植えだが学校行けない息子は今後
15
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まぽりん
恋ひわぶる身をばただすの森に来て行く方うらなふ賀茂の御社
27
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光源氏
奥山の霧の絶え間をさまよへど君が影だに見るは叶はじ
11
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コーヤ
紫陽花の大きな手毬それぞれの庭それぞれの色楽しみて
15
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千映
虫食いの葉っぱあちこちそちこちと嘆きの朝は自然の摂理
5
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コーヤ
しとやかな香りただよう雨の中ひそかに咲きぬくちなしの花
118
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咲草
月草の色濃ひ花は露に濡れ君が戀しと泪を流す
8
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咲草
ふくふくと肥えた文鳥手に抱きその頬撫でるはまさに幸福
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