ころすけのお気に入りの歌一覧
まるたまる
君の持つかけらが吾のジグソーの最後のピースか試しませんか
13
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平 美盛
水平に 沈む夕日は 海染めて 碧き水面に 朱の道作る
45
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薫智
仕事中チョコを一粒もらったよ溶けてゆきますチョコも心も
7
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恣翁
野に在りて 人知れず咲く 山百合は かしこき内に 匂ふ優しさ
29
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悠々
来世こそ人になれよといたわりの歌賜りぬ雪晴れの朝
11
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たんぽぽすずめ。
鳴く鳥に季節を問わず魂を込める日本の人で良かった
13
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光源氏
忘れじの身をば思へど春の夜のあはれ別れの道に手向けて
11
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悠々
カンツォーネ歌声ひびくサイゼリアペペロンチーノをわれは好みて
11
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悠々
死に際の醜態隠す猫流儀エゴの極致か死生の美学か
9
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恣翁
忘れたり 忘れたりしを 忘れにき さういふ恐怖ぞ 老ゆといふべき
29
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まるたまる
奇跡など拾う事無く過ぎて行くいつもと同じただの一日
23
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悠々
拍手0見ると素通りできなくてついお気に入りおれも歳だね
14
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光源氏
逢ふほどに胸のいたみはつのりしも忘れざらざる乙女心よ
18
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たんぽぽすずめ。
湧き上がるあなたの愛をそのままに詠めば短歌は簡単ですね
23
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薫智
愛ってさ風船みたいに思うんだ色とりどりの愛があがって
7
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氷吹郎女@停止中
赤本と格闘していたあの頃の自分に珈琲淹れてあげたい
3
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詩月恵
懐かしい友の言葉が届く夜 私は私のままでいいんだ
12
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薫智
猫見てる見られてるのか見てるのかわからないまま見てる見つめる
33
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ケンイチ
遣る瀬なく憧れを火に焼べる夜いっそ世界よ真白に埋まれ
15
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只野ハル
春のふりしていたけれど振り向いた冬はイジワル冷たい素振り
6
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