秋日好のお気に入りの歌一覧
桐生賄
日向ぼこ 座椅子に座り 窓越しに ちらつく雪見て 此処は極楽
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桐生賄
寒いから 具が沢山の お鍋なり 煮込んだ白菜 甘味を増して
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桐生賄
マンネリ化してきてる吾の歌なれど 拍手をくれる友ありがたき
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桐生賄
長男と 次男の嫁の 違い何? どちらも同じ 人間なのに
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桐生賄
窓拭きの あっという間に 湯も冷めて 悴む手に 力入らず
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コーヤ
寿ぎを幾度かかさねた初春の想いで還し我が身ながむる
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コーヤ
暖かき正月迎え雀らや軒先の南天の実つつき食らへり
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コーヤ
新珠に希望を乗せて羽ばたいてスノードロップいちめんに咲く
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コーヤ
淡淡と陽射し入りくる窓際に色香を競う椿ほこりて
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コーヤ
言の葉を重ね重ねて着た道をともに辿らん希望の道を
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只野ハル
夢の中自分の姿見れないが君は昔の君のままだね
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只野ハル
ほろ酔いの一首も詠めず醒め行けばもう一缶を開けてみるかも
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ながさき
懐かしい 「いちご白書を もう一度」 フォークソングに 惹かれたあの日
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恣翁
輝きのなき夕陽なむ 煙るがに見ゆる冷気を 照らしたりける
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あふひ*・○・*
追い越した人が写真に収めたりあれは蕾か梅の木だったか
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あふひ*・○・*
稲荷山南部見渡し御守りを火打石うち授与されにけり
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Chico
ふと笑みし理由を問はれ でもとても君の踝脈動などとは・・・。
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みやこうまし
蝋梅の春を呼ぶがにうち振るい 黄色燃やして周り明らむ
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林林
なんかもう とろけてしまえ私など七草たちの生命とえぐみ
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林林
半ばにて挫折した本寄贈せむ最後にもう一度だけ読ませて
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