朝がおのお気に入りの歌一覧
春琴
待ちわびた 爽やかな風 高き空 揺れる秋桜 君と見る秋
5
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詠み人知らず
現象を言い表せば「秋来ぬと」 風の密度の僅かな高さ
11
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へし切
今の世に 一人でも良い サムライが政財界に 居ればと嘆く
3
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詠み人知らず
環境を保護するなどと人間の 思い上がりに天罰くだる
17
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へし切
腐敗した 社会の機構 変えられぬカネとコネの 腐れ縁とか
4
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南美帆
衣替え ポイかキープの決めどころ元彼見られて羞恥せぬもの
1
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蕗子
日暮里のアパートの日々今はもう笑い合えるね うれしいさみしい
4
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詠み人知らず
ねばねばと蜜ほど甘い恋の歌 おくび抑えて戒めとする
12
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詠み人知らず
一年が手帳ひとつに纏められ 愛とか恋は削除されてく
15
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詠み人知らず
赴任地へ我を運びしのぞみには ふあんふあんと警笛の鳴る
13
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へし切
赤とんぼ 添え木の先に 翅休め急ぐ君にも 休息は要る
14
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ハル
後悔をまったくしない生き方はしたくないんだ さあ帆をあげよ!
4
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inosann
ゆとりより休息が欲しい体質が三連休を持て余している
13
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詠み人知らず
改めて君に宿題出しますね 孤独というなら独りで生きろ
17
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へし切
妻の書を 新たに変えた 軸装に愛しき妻の 面影を観る
6
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inosann
秋空に輪をかく鳥を見る妻に「とんびか鷹か」と問うても分からず
7
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南美帆
逢いたいと言えば重荷になるならば会いたくないと言ってほしいの?
4
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夏恋
戀人や夫がゐても子がゐても死の瞬間は君だけ想ふ
25
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夏恋
あれこそが一期一会でありました気づかぬうちに温もり残し
63
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inosann
忙しく会えない事を気兼ねする客をなだめて家庭薬置く
11
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