若楓のお気に入りの歌一覧
薫智
君と僕同じ時間を刻むのにこんなにもすれ違ってばかり
15
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リンダ
君のため伸ばした髪を惜しげなく切って涼しげ心も軽い
16
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浅草大将
逢ひ見れば落つるなみだの玉水の滝川にこそこひも昇らめ
13
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加祢
君のつむ花も今宵は潤み咲き何とも云へぬ色心音も
25
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加祢
雨滲む紫陽花ふたつ平らかなうつわに母の活けるを見愛づ
23
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光源氏
いさり火の夜のこがれにほのぼのとみあかしの影透きて見ゆらん
12
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芳立
世のきこえ良かれとまよふこころねのうしにひかれて敷島の道
19
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浅草大将
うつせみの唐にしき立つ浪の夜いそのかみ振る衣手を打ち
14
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芳立
わが恋はいかでのきばのしのぶぐさたえてわすれも堪へもせられで
12
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猿ノ丞狂介
括るかと見れば逃げぬる門の戸が開かずとや泣く殺人犯は
4
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庭鳥
忙しく髪切れないと言うあなた我も懐忙しいです
8
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螢子
いつになくゆっくりできる休日の朝にがうがう風は啼きをり
12
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芳立
ただ照ると東にみるや秩父路の入梅の月はや隠れつつ
15
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ゆびきゅ
足もとが雨の名残で濡れている 抱えた膝は ぼくの涙で
26
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でくのぼう
雲ながる山に戀しき雨音にきみの聲きく夏のまぼろし
20
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光源氏
赤鳥は杓子定規にうちやられ桶の狹間で所在問はれし
17
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浅草大将
ももしのの稔る田面をうち日さす宮崎美子ぴかぴかのころ
10
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光源氏
風立ちぬ知らずしらずに面影を死の谷に消す戀の沈泥
16
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螢子
はいはいの次ははろーはろーです皆様に元気もらっています
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薫智
疲れててやけにアイスが食べたいと今日は甘党注意報です
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