若楓のお気に入りの歌一覧
加祢
神代よりうけ歌はれし敷島の道国歌となりて継がるる
23
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メガネ
さわさわと木々を奏でるそよ風は吾を迎ふる祖母の声かな
30
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でくのぼう
きみがゐるただそれだけのことなのに泪あふれる文月のとき
23
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千紘
うた詠みの吾に歌が詠めぬ日々心に梅雨の風が染み込む
24
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千紘
梅雨空の雲切り裂くが如く飛ぶ燕のように私も飛びたい
17
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薫智
まだ眠るつもりはないが墜ちていて疲労している予想以上に
16
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加祢
み社にさらめきわたる神木の祓ひ清めて君と参でり
20
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平 美盛
紅色に 青空染めて 陽が落ちる 伸びたる影が 闇を広げる
10
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薫智
汗をかき帰り着いての一時でアイスが美味い生き返ってく
10
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芳立
家路なる車にわれは君が代をプレトリアよりきけば熱しも
11
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浅草大将
我が恋は駅構内のたちそばの実の無けくにぞなみだ啜らむ
9
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リンダ
いつまでも猜疑心だけ浮かぶくせ笑い声には泣きそうになる
12
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トーヤ
吹く風の涼しさを知り安堵する今日はゆっくり眠れるだろう
12
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トーヤ
残酷な季節が今年もやってきた雲一つない空を恨むよ
6
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平 美盛
我が心 迷う事無く 真直ぐに 君を見つめて 愛を貫く
9
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薫智
当たり前でもなんだろう忘れてる流して生きて堕落している
9
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島祝
この世をば悪しとや思し召したるか七夜も降りてあぶる大水
26
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島祝
あまをとめ藻塩焼く身は夏の音の波に心はいかで振えずや
16
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きりあ
返せとは言わないまでも東京の夜の七時を強調するな
6
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きりあ
探そうかただきみだけを幸せに導く四つ葉のクローバーを
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