島祝のお気に入りの歌一覧
光源氏
大原や蝶の出て舞ふ朧月然りとて重ぬ戀は成るべし
11
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光源氏
散りつもる高尾の紅葉ふみこえて清瀧川をくだる落ち合ひ
19
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光源氏
あはれいかに草葉の陰を思すらむ涙もふるふ化野の雨
15
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光源氏
あやなしと思へど今日も大原女の秋のかすれに花ぞみだるる
20
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光源氏
つつましき心があらばはるばると尖閣諸島に来るはずはなし
21
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K-TAI とも
拓海らが戦ひ抜きしいろは坂風涼しくて紅葉待たるる
5
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K-TAI とも
携帯電話のカラーは青く開くたび画面保護シールに綾波レイ
4
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聴雨
あしばやな雲間にみゆる月遥か決して届かぬ逢ひたき想ひ
14
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聴雨
雲隠る今宵名月きりとりて三十一文字にいかにおさめむ
12
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聴雨
F5キー連打し見つむひたすらにこの十五夜の月をしりめに
13
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聴雨
いざよひの月は流れて闇の夜を白むるはただ遠きいかづち
14
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聴雨
悲しみは永久に逢えぬと知りながら選ぶルージュの淡き紅
15
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K-TAI とも
あたしを守つたのはこいつよと言はれし平野オタク泣きする
4
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K-TAI とも
長き髪人気の今に坊主頭恋するつばさにエール送らむ
8
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芳立
罪びとを十人のがすも一人だに無辜を罰すな秋霜烈日
12
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芳立
日も風もなどなほあつき思ひ出に秋は半ばになりゆくものを
14
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芳立
くれなゐに染めるこころもひそやかに月をあふぐや尾花さやけし
18
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芳立
もろびとのさわぎの宵に天地のうみに坐したり名月ふたつ
16
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芳立
「田舎とは侮蔑語だからやめなさい。地方と言へ」と君は痴呆か
14
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芳立
あぢきなききのふは小夜の中山にかくれてけさの萩にふる雨
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