氷吹郎女@停止中のお気に入りの歌一覧
薫智
次々と溢れでるよう歌ができそれだけだけど何か嬉しい
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伊藤夏人
天災は忘れた頃にやって来る あなたは忘れられずに来ない
9
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佐々一竹
草臥れるまで歩くのは誰のため重力さえも我が敵となり
6
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香魚子
背後から迫りくる手から逃げようと わけもわからずただ走った
9
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薫智
悲しみに寄り添ってみる君の分少しは軽くできてるのかな
16
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詠み人知らず
「人として好きだよ」という言葉には寂しくもある女の私
5
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トーヤ
手のひらの一枚にある物語浮かび上がったその向こう側
8
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トーヤ
どうしても買わなきゃならぬドーナツのあんこ以外を見つけた名古屋
4
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トーヤ
満月も間近な月にかかる雲惜しい気持ちを流していって
5
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トーヤ
感覚も思考も鈍る夏近し眩しき朝とこじらせた風邪
5
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庭鳥
歌わないことは意志かもしれないが歌えることは意志だけならず
13
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はづき生
しあはせだよ昨日も今日もどんどんと友人知人が母になりゆく
9
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詠み人知らず
覆水は 盆には決して 反らぬが割れた卵は オムレツにしよう
6
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庭鳥
たまにはね眼鏡の君に会いたいと言ってみようか連休のまえ
10
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薫智
壊れても集められればいいけれど絆とかならどうしようかな
13
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トーヤ
長年の疑問が一つ解決すタラちゃん歩く鳴き砂の上
3
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まるたまる
うつそみの人の世に生く証しかなこの悲しみも胸の痛みも
19
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銀ねず
薄っぺらい「お前のため」がなくなればあなたが好きと言える気がする
7
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卯月
信じると思考停止の境界を考えながら暮れなずむ午後
9
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薫智
走ってる息が苦しい行けるのか人生だってそんなものかな
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