龍翔のお気に入りの歌一覧
価格未定
言い訳が光り輝くこの夜に今またひとつ星が生まれた
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じゃこ
眠いから寝る腹減ったから食べるコアラのような暮らしがしたい
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新田瑛
雨粒がいよいよ強く打ちつけて僕の悲鳴は聞こえなくなる
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新田瑛
かたいでしょうわたしのまぶたいくたびも打ちのめされてきたのですから
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垂々
迷わないように夜空に銀色のアスタリスクを散らすから きて
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はな
重力に逆らう君の一部分以外のことはあまり知らない
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谷川めぐむ
神経が靴になったら目に見えてすり減ってると分かって便利
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新田瑛
抱きしめてあげたいですが腕力がないのでひとまず見つめています
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田中ましろ
痛みから抜け出せないでいる朝はマンション5階の踊り場に立つ
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逢桜カイン
私からおさがり貰った弟のおさがりを今私が着てる
6
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新田瑛
そのむかしくすぐりあっていた場所は綺麗な穴になっていました
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逢桜カイン
お前など埋もれて自由を奪われろ。わたしの胸に、わたしの腕に
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はな
まばたきを数えるように恋をした あの日のわたし全部で見てた
8
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新田瑛
新聞をテレビ欄から見る人の「絶対」という言葉は軽い
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垂々
「二人でも淋しい」ならば「会えなくて淋しい」ほうがすこしやさしい
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逢桜カイン
ホットミルクの膜をそっとすくうだけそれで僕らを知ったつもりか
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山本克夫
あをによしならばあなたの体温をわたしの肌にわけてください
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新田瑛
消えてゆくあなたを引き留めるように肩甲骨を両手でつつむ
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三沢左右
あなたとの最後のメールはできるだけ、さりげないものでありますように
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山本克夫
通販で買うスライサーうすくうすく僕のからだを削りながら 夜明け
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