北の民のお気に入りの歌一覧
薫智
歳の差は愛の距離にはならなくて詰まらないけど追いかけていく
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聴雨
あをにびのはつ夏の夜の枕辺にほの遠白き月はさし添ふ
6
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薫智
できなくて忘れることは想うこと君が僕から消えてくれない
7
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薫智
好きだって言わない君に言わせたい無理とわかっているんだけれど
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聴雨
街の灯に埋れし遠きあの月も灯は他になきこの月も佳し
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薫智
あの夜を思い出すたび浮上する何かを見ないふりをしていた
5
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庭鳥
苦労して練習をしたまな板でちゃっと千切り酢の物作る
6
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庭鳥
つややかな弦の音聞くのぞいたら栗色ひかる静かなオケピ
6
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庭鳥
露知らぬ君を探して自らの地平に向かう流浪の果てに
5
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薫智
成就することのできない両想いそれなら僕は片恋でいい
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薫智
心臓が痛いようまくできなくて想いはいつもからまっていて
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薫智
痛いけど傷つくくらい好きだからおそれることは何もなかった
5
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薫智
始めさえしなければ良かったなんて思うことなどもうできなくて
5
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薫智
ちょうどいい踏み込みかたができるほど器用じゃないし直球勝負
5
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薫智
いつだってあなたがわからないままで自分でさえも不本意な好き
4
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薫智
ゆっくりと媚薬のようにとけた嘘ほんとうなんてきっと言えない
6
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薫智
しかめ面しているとこも好きだって思った末期症状俺は
5
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薫智
溺れるは二人重ねた想い出の量に深さにとりこまれてく
2
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薫智
駅をでる空を見上げる月を見る日課にしてる癒されている
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薫智
三日月が某せんせーの口に見え笑っちゃったよ今日もいい日だ
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