詠人不知のお気に入りの歌一覧
薫智
的確なアドバイスとかはむりだけど話を聞くことだけはできるよ
13
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光源氏
いづくより来りしものぞ眼交ひに浮かびし色は花の涙か
13
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浅草大将
野に花のあるべきやうは我知らず今は唯見む咲くが侭にぞ
15
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日央
影共に居りて待ちたる閨の中 灯りを消せば我ただ一人
5
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薫智
気まぐれな天候の中すごすから四季折々を味わえている
11
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光源氏
もろともに限りの道を見しものをおもむく闇に君まよふらん
20
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粕春大君
花冷えの春くれなゐに咲きそむる桃の花をば重ねてぞ着る
22
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浅草大将
久しくもふみも見ざればいと暗き学びの道にただ迷ひつつ
11
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でくのぼう
棄て果つるこの身愛ゐて春待てし辛夷の花に影を重ねし
7
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粕春大君
東風吹かば春や来たると籠もりをる生けるものども戸を開くなり
20
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光源氏
呉竹の身の浮き節も安げ無く幾夜寝覚めし君が現し世
13
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浅草大将
から衣春もきぬたをうち日さす深山の雪ぞ解けそめにける
16
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falcon
坂道に連翹咲きて流れくる「別れの曲」を聞くもなつかし
9
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光源氏
名を問へば春告げ鳥と答へたりしばしとどめて上の空かな
18
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悠々
あさきはる風に舞ひたるひとひらの梅の花びら掌に落つ
19
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庭鳥
常日頃鳥になりきり生きてます女流歌人になりきりますか
10
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薫智
アイフルも見つめてくるのが猫ならばゆらいでしまうどうするアイフル
9
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光源氏
あらなくもならみし日々の山茶花よ君待ちわぶる春の道辺に
13
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浅草大将
桃の香にまどふや今宵あま離る雛のうたげに廻るさかづき
13
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でくのぼう
降る雨の持てくる春の聲聽かば君が家路は戀しかるらん
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