詠人不知のお気に入りの歌一覧
庭鳥
雰囲気が違うと言われそれならば明日はあなたが気が付く番ね
8
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薫智
手を握る不安が消えるそれだけで人の温もり流れる時間
17
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日央
雨も止み風吹き抜ける道の辺にふわりと香る夏の野の草
8
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日央
五月雨 髪に含んで人待てば 滴落ちたる我に「ごめん」と
6
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でくのぼう
さみだれに爪彈く弦の音色にも君を偲びて紫陽花眺むる
17
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ゆびきゅ
歩いてるぼくには明日が早すぎる 二度とない今日感じたいのに
25
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三沢左右
五月雨にまぎらひ落つる汝が涙干せむと来るいざ夏気色
15
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光源氏
うちふるふわが黒髮の露ならで迎へ來たるや待ちにか待たむ
11
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ゆびきゅ
闇雲に夏をさがして 梅雨空をかきわけて知った 君は太陽
29
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聴雨
夜もすがらめぐらす思ひふたつみつ心に白き卯波立ちぬる
21
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只野ハル
摘まずとも短き命野の花の咲くその姿顔を寄せ見る
11
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リンダ
コカコーラとペプシコーラのこだわりに黙って頷くコンビニの前
4
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螢子
何歳になっても大人かわいいでいたいねわたしはわたしなのです
12
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きりあ
ミックス粉600グラムで出来たのはドーナツ クレープ ケーキと会話
14
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悠々
はつなつの光あつめて石榴花うちに命の紅珠宿さむ
27
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庭鳥
SFの話だろうか輪に寄ればアンドロイドで盛り上がってた
7
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まるたまる
こんなにも役に立つとは誰ぞ思う枕にもなり吾が古語辞典は
12
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山桃
魂込めよをんな仕上げに鏡見て帶を叩きて善しの一言
20
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でくのぼう
いまは亡き母に供へし花一輪香焚きをれば吾れを呼ぶ聲
45
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光源氏
いざよひもあの世とやらには通るまじ其の花垣を夢に見ゆとも
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