詠人不知のお気に入りの歌一覧
光源氏
我ならぬ人の心の有明の月の影さへ遠く澄みにし
14
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浅草大将
朧げに洩れくる月を一つ家に片敷き明かす春ぞ侘しき
15
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庭鳥
とりあえず録画だけしておきまして完結したら見ようとぞ思う
5
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粕春大君
白雪に咲ける初花摘みをりて思ふ春たつ薹のやさしさ
15
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じゃこ
聞いてないふりと見てないふりだけが得意なんです猫もわたしも
20
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螢子
ふるさとの言葉に古語の残りたり「だらふ」は(だろう)にあらずや(だらふ)
6
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日央
暗闇を消し去る君の声だけを聞いていたいと願う夜半かな
5
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浅草大将
罪穢れありも夏越のはらへればするはごまよりみそぎなりけり
10
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粕春大君
地より照る月の光を訪ぬれば池ぞ真澄みの鏡なりける
16
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まるたまる
「継続は力なり」なぜかあなたは私を抱き締めそう言った
6
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bgvillea
肩口に紫陽花笑むよりは音を浸みて有りの遊びに占も寄すかな
2
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庭鳥
同じ歌感動してる人がいる!同士だけれど遅れを取った!
25
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山桃
揺くなき常磐木なれば悲しかり日に異に雲の移ろはす見れば
4
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bgvillea
ざざめきの狭蝿湧く夜にくら影の底窮の澱を梳く月ぞかし
6
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山桃
身に代はり東へくだる白雲は相模の灘の潮の香ぞきけ
7
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猿ノ丞狂介
袈裟がため横四方がため肩がため我が搦め手に敵は降りつつ
24
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浅草大将
一枚が上枝に残るもみぢ葉の風に散らひて後は ただ 冬
19
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ケンイチ
吐く息を無へと還して星空に心を開く無限の宇宙
10
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まるたまる
この隙間埋まるような錯覚に陥いるなかれ懲りない女よ
6
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小原真琴
小夜ふけて 夢浮き橋に 月の影 君をし思へば 今あはましか
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