腕鷹のお気に入りの歌一覧
ほたる
連休の君の予定はわたしには関係ないこと知りたくも無い
6
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林ユキ
さよならを無常と呼べばさびしくて花びらみたいに握るきみの手
22
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小夜子
ただそばにいられるだけで十分です。(だからお願い、春よ来ないで)
9
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薫智
「だって」とか「それは」で弱さ守っててまずは一言「すみません」だね
14
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只野ハル
切れないでもつれたままの恋の糸ほどいてみるからそっちからもね
12
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庭鳥
帰りたく無いと思えど草枕君に替われる人会えぬ旅
9
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庭鳥
煌々と電気照らされ携帯の電源入れる。嗚呼日本だ
9
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只野ハル
雨上がり砂の降る朝窓ガラス涙の跡を白く残して
6
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只野ハル
あの頃の気持のままに遠く会えない君といたバス停にまた
4
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只野ハル
雨宿りしたバス停に雪が舞い桜舞い君は遠い星に
3
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薫智
待っているその時間さえ嬉しいねそれだけ君を想えてるから
9
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じゃこ
ありがとう!すべての人と神様と、そして案外できるわたしと
24
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山桃
歌詠むはなんちゅうことかあきれつつ七五のリズム気持ち良きかな
5
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只野ハル
さてと呟いてそれからと独り言して留まったままの物語り
4
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薫智
想いだけ先行しがちになるけれど行為も併せ実現したい
9
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薫智
気まぐれな天候の中すごすから四季折々を味わえている
11
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氷魚
すこしでも届け想いはまっすぐにひらがなで書く「すき」きみが、すき
7
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向日葵
伝えずに抱えたままの言葉など冬の終わりの雪に預けて
5
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只野ハル
秒速5センチメートルで遠ざかる君の後ろ姿と桜
5
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只野ハル
うたのわの歌に惹かれて詠み読まれ秀歌の多く読めど詠めずに
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