楓のお気に入りの歌一覧
裕月
ぱらぱらと落ちる雨音軒下であなたと聴くは一時の 逢瀬
1
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たんぽぽすずめ。
短歌って上手く詠まなきゃいけないの気持ち込めればずっと残るよ
12
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葉月きらら☆
こうやって普通でいれば良かったんだ愛され方を探さなくても
17
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七色コイン
幸せはすぐ側に在る。だけどもね、感謝忘れちゃ逃げちゃうんだよ。
10
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葵の助
「大丈夫」書いた紙ぎゅうぎゅうに詰め寂しさの穴埋めよう埋まるよ
3
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詠み人知らず
くさはらの中よりひょっこり背伸びする彼岸花の花まちわびし秋
13
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葵の助
通り雨いつまで続くのこのままじゃ本屋と恋をしてしまいそう
15
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みやこうまし
親父ほど母親の面倒みれぬと言う介護に怯む息子の返事
12
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ふきのとう
夏バテに元気つけよと名物のソースかつ丼夫ほおばるる
13
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わらこ
この先も君が誰かを好いたとてわたしは一生知らないでいる
5
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さくらこ
ぎゅっと、でも、そっと握って手のひらを繋いだだけじゃ伝えきれない
7
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ほたる
夜のバス降り続く雨に包まれて沈黙のまま満たされる二人
16
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あそびくも
暑気盛るころの歌々さかのぼり今日は暮れ行く夏を惜しまむ
21
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七色コイン
誰だって一度や二度は死を想うこと分かったら生きていけるさ
10
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詠み人知らず
やっとでた気力またまたしぼんでく感謝の心で生きるがたいせつ
11
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篠原七
「あいたい」のただの一言飲み込んで未送信メールまた増やしてゆく
6
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葉月きらら☆
左手の指輪をそっと抜き取った籠を飛び出す飛べない小鳥
17
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只野ハル
思い出しひとり夕暮れ訪れたかわのほとりで読む君の歌
7
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浅草大将
その昔誰もが視れど飽かねさす日こそ照れびの輝きや何処
20
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あき
こうやって父との距離は開くのだとわかりはじめた。寄方が、きえる。
10
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